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予約順にウッドターニングクラスをお受けしているYKWです。今回ご紹介するのは3Dクラスをお申みされ、連続3日間ご自宅から通われた県内からお越しの30代男性です。近い将来、本格的にウッドターニングを始める予定らしく、シャープニング、センターワーク、フェイスワークの基本3本柱を1日づつ行うお勧めの3日間コースで、機械や道具の構造や種類、ツールの種類や砥ぐための道具、砥ぎ方、それをベースに一人でウッドターニングをするシミュレーションをしながら基礎を学んでいただきました。フィンガーネールスピンドルガウジやサイドグラインドボウルガウジなども含め本格的な刃物の使い方を練習しながら、センターワークでは角材を丸棒にして様々なディテールの加工のほか四方転びの丸ほぞ加工の方法も紹介して実際にやっていただきました。グリーンカラーが鮮やかなWoodfast(ウッドファスト)M320というミディクラス木工旋盤はベッドが少し長いのが特徴です。普通サイズのスツールなら延長ベッドが無くてもギリギリ対応できるかもしれません。同じセンターワークではエンドグレインホローイングではナチュラルエッジゴブレットにもチャレンジしました。グリーンウッド(生木)にしてはかなり材料が乾きすぎていて、かなりヘビーな木口からの彫りこみになりましたが極薄の壁厚にも挑戦できました。フェイスワークでは硬い樫の乾燥材を使って初めてのウッドターニングには少しハードルが高い直径と深さにも挑戦したり、槐でのグリーンウッドを使ったナチュラルエッジまで体験していただくことが出来ました。生木が手に入りやすい時期に突入しているので、少々あわただしい感じになりましたが運よくバラエティな内容になりました。ご本人が将来やりたいと考えていることに近い内容で進行出来て良かったと振り返ります。色々悩ましいこともあると思いますが、もうこれで機械やツールを購入してウッドターニングを始められると思います。ご本人もそんな気になれたと感想をおっしゃられていました。クラスの様子(写真)はCLASS PHOTOでご覧いただけます。お疲れさまでした。YKWウッドターニングクラスのご利用ありがとうございました。

さて、それぞれウッドターニングの上達にかかる時間に差はあるものの、基礎が出来ていない場合は大幅に遠回りすることになり、自己流で長く続けると癖が強くなってしまうこともあります。刃物を自分研いで普通にウッドターニングをすることは決して難しすぎることはありません。ウッドターニングは奥が深いので入り口から中に入ってからは色々と悩ましいことも起きますが、基礎が出来ていれば応用する力だけなので悩みは多くありません。入り口にさえ到達していなかったり、入り口に入れていない方は多いです。